二本松市議会 2022-09-09 09月09日-03号
確かに現在市内の小中学校、児童生徒数の減少によりまして、空き教室等がございます。そういったものの活用という意味で、学校以外の施設として使うというのも、一つの手段というふうに考えております。なお、これにつきましては、様々な条件等もございますので、引き続き検討課題として進めていきたいと思っております。 それから、まず初めに3点目のZEB化でございます。
確かに現在市内の小中学校、児童生徒数の減少によりまして、空き教室等がございます。そういったものの活用という意味で、学校以外の施設として使うというのも、一つの手段というふうに考えております。なお、これにつきましては、様々な条件等もございますので、引き続き検討課題として進めていきたいと思っております。 それから、まず初めに3点目のZEB化でございます。
さきに質問した際に当局では、東和小学校から東和学童保育所、1.8キロと長い距離を徒歩で移動しており、小学校や隣接する中学校への移設希望する声も聞かれますが、定数も80人と多く、現状で同程度の保育環境を確保することは難しいとのことであると、今後、空き教室の推移等を確認しつつ、教育委員会とも協議しながら進めるという回答でした。
このような理由から、学期中の学童保育は塙小学校の空き教室で実施せざるを得ない状況でございます。 現在もやっておりますが、今後とも学童保育支援員の確保に努めまして、塙町放課後児童健全育成事業施設の有効利用を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 七宮広樹君。 ◆5番(七宮広樹君) 塙幼稚園の活用には、多額の改築費用がかけられています。 費用対効果を考えると釈然といたしません。
それを防災会議で見直したりするんでしょうけれども、そのときに各地区、棚倉地区、社川地区、高野地区、近津地区、山岡地区、これ小学校の空き教室があるかと思うんですが、そういうところを防災の拠点みたいに活用するということはできないんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをしたいと思います。
第二中学校武道場につきましては、2階を利用していた女子卓球部は、校舎の空き教室を使用して活動しております。長沼学校給食センターにつきましては、給食を提供していた長沼地区の学校については、現在、保護者の協力を得ながら弁当を持参してもらっております。今後、4月から岩瀬学校給食センターから提供できるように、現在準備を進めております。
中項目3、空き教室の活用について質問いたします。災害に備えての備蓄庫の考え方についてお伺いいたします。阪神大震災や東日本大震災などをきっかけに、自治体における災害時に必要な物品の備蓄が少ないことが浮き彫りになりました。今後も水、食料、毛布といった最小限度の非常用品は常備していかなければなりません。しかし、常備するためには一定のスペースが必要であることから、空き教室を活用してはどうかと考えます。
◎土木部長(根本英典君) 洪水浸水想定区域内の指定避難所となっている市立小・中学校25校のうち、想定される浸水面の高さよりも高い位置に空き教室があり、校舎を一時避難場所として使用できる見込みのある学校は、平地区が8校、小名浜地区が1校、勿来地区が5校、常磐地区が1校、内郷地区が1校の合計16校となります。
◎教育長(吉田尚君) 不登校児童・生徒の居場所づくりと学習支援につきましては、各学校では保健室や空き教室を活用し、養護教諭や学級担任等による心のケアや学習支援を行うなど、教室復帰に向けた、組織的な支援体制づくりを進めてございます。
本市の多くの小・中学校におきましては、学校には登校できるが、所属する学級に行くことができない児童・生徒や不登校だった児童・生徒が段階的に登校できるようにするための居場所づくりとして、空き教室や保健室等を活用しております。 次に、適応指導教室ひまわりのさらなる充実についてであります。不登校児童・生徒の学校以外の居場所として、ひまわりの果たす役割は大きいものと認識しております。
また、空き教室もどのぐらいあるのか知りたいので、分かる範囲で構わないので教えていただければと思うんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(大寺正晃) ただいまの浜尾委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎学校教育課長(菅野哲哉) ただいまの浜尾委員の質疑にお答えをいたします。
三小のぼたん児童クラブで実施している余裕教室の利用や放課後の空き教室などを利用した居場所づくりの検討を進め、全ての希望者を受け入れられる態勢を早期に確立していくべきことを申し述べ、次に入ります。 (2)緊急事態宣言時の保育についてであります。 新型コロナウイルス感染症まん延により緊急事態宣言が全国に発出され、保育所、こども園、幼稚園の臨時休業が余儀なくされました。
一方で、体制を整えていかなければならないということが同時にありまして、今、市長から学校の空き教室のようなお話もございましたが、さくらい保育園でやってみるといいますか、公立で試してどれだけ受け入れられるかということもやっていきたいというようなお話だと思います。
また、市立小中特別支援学校において、授業で使用するフェースシールドやサーキュレーターなど、感染防止に必要な衛生用品を配置するとともに、3密対策として、空き教室活用のための備品等の確保や校外活動時のバスの台数増など、感染防止に十分配慮しながら、児童生徒の学習環境の充実に努めます。 令和2年7月豪雨では、九州地方など広い範囲で大雨による災害に見舞われました。
例えば授業で使用するフェースシールドや教室における3密対策として換気に必要なサーキュレーターなど、感染防止に必要な保健衛生用品を配置するほか、空き教室を活用するために必要な備品等の確保や校外活動時のバスの増台など、感染防止に十分配慮しながら児童生徒の学習環境の充実に努めるものであります。 同じ補正予算説明書6、7ページを御覧いただきたいと思います。
◎教育長(吉田尚君) 児童・生徒の居場所づくりと学習支援につきましては、各学校では保健室や空き教室を活用し、養護教諭や学級担任による心のケアや学習支援を行うなど、教室復帰に向けた、組織的な支援体制づくりを進めてございます。
次に、購入予定の物資についての保管場所につきましては、防災備蓄倉庫とは別に今回予算を計上しておりますけれども、資材保管用の空き倉庫を借り上げまして、そこでの保管を予定しておるとともに、学校の空き教室であるとか、あとは休園している幼稚園の利活用も今現在検討しているという状況であります。
これは感染症対策として消毒液、非接触型体温計、換気対策備品、給食調理員の熱中症対策等に、また、学習保証として教材、空き教室用備品、電話機の増設、公用の携帯電話等の購入に充てられることとなっているようです。 さて、このような支援策を迅速に行うため、どのように進めていくのか、当局の見解を伺います。 続いて、学校のエアコン利用の対策について伺います。 今年は夏休みが短縮され、猛暑の中で授業が行われます。
具体的には小学校、中学校の体育館、これまで先行避難所ではなかったところの開設を今考えておりますし、そこで十分なスペースを確保していく、また空き教室を利用して妊婦の方、また具合の悪い方を別にそちらのほうに入っていただくというような考えでもあります。
教職員の加配だとか、空き教室の利用だとか、空き校舎を活用して、こういう3密とか、それを緊急にできるということもあると思います。その点での見解を伺います。 ◎教育長(古関明善) 議長、教育長。 ○議長(梅津政則) 教育長。 ◎教育長(古関明善) お答えいたします。 感染防止のため、教室の整理や机の配置の工夫、校内の空き教室等の活用を各学校に指示したところであります。